国土交通省住宅局安心居住推進課からの業務で、弊社がお手伝いした「地域で自立して居住することを目指して住宅-障害者の居住にも対応した住宅の設計ハンドブック-」が国土交通省HPで公表されました。
*近年、バリアフリー法の改正や建築設計標準の見直しが行われるなど、建築物のバリアフリー環境の整備に向けた取組が進められている中、賃貸の共同住宅についても障害者が居住可能なバリアフリー環境の整備に向けた取組が求められています。
このため、国土交通省住宅局においては、学識経験者や障害者団体、住宅の設計又は供給に係る団体から構成される検討会・WGを設置し、障害者(主に車椅子使用者)が地域において自立した生活を送ることを目指した、住宅の設計における具体的な配慮事項の検討を実施しました。
弊社は上記検討会・WGの運営及び配慮事項の検討及びハンドブック作成のお手伝いを実施致しました。
リンクアドレス
・検討会について
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001751908.pdf
・ハンドブック(本文)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001751893.pdf
・ハンドブック(概要)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001751894.pdf